私ども早沢木型研究所は、おかけさまで創立100年を迎えました。
大型の水道管用木型をほぼ一か月がかりで手で削り出していた時代から考えますと、マシニングセンターの登場は大いなる進歩でありました。そしてまた、この100年で得た長年の経験が、現代においても大きな価値を生み出していることを日々実感しております。
豊富な経験値から図面を適切に把握し、木型・鋳造について熟知した専任オペレーターがお客様のお求めになる部品を3D化。マシニングセンターにて加工した後、必ず職人の手によってチェック・調整し、最終的な確認を徹底することで、お客様の使いやすい鋳造用木型作りを追求しております。
先端技術と熟練職人の融合で、高品質はもちろん、お客様が満足される木型をお届けいたします。
鋳造用木型製作のご用の際には、お気軽にご相談ください。
早沢木型研究所
代表取締役社長
高度熟練技能者
早澤正供
大正元年 | 初代早澤七四郎が長野工業高等学校木型専門教諭の傍ら、木型工養成所を市内中御所(岡田町)で見習い工を養成する。 |
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昭和元年 | 早沢木型研究所を同地に創立 |
昭和10年 | 2代目・早澤清次に交代 |
昭和39年 | 市内北長池木工団地に本社を移転 |
昭和47年 | (有)早沢木型研究所を設立 |
昭和63年 | 3代目・現社長に交代 |
平成5年 | マシニングセンター、CAD/CAM導入 |
平成15年 | マシニングセンター、1台追加 |
平成15年 | CAD/CAM導入、1台追加 |
社名 | 有限会社 早沢木型研究所 |
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代表 | 早澤 正供 |
設立 | 大正元年 |
事業内容 | 鋳造用木型製作、アルミ型、試作型、ガラス木型、FRP木型 |
資本金 | 450万円 |
住所 | 〒381-0025 長野市北長池1901-4 |
TEL/FAX | 026-243-4851/026-243-5644 |
メールアドレス | hayasa88@ruby.ocn.ne.jp |
従業員 | 6名(高度熟練技能者1名、1級木型技能士3名) |